保健師の資格取得を目指して

看護師7年目 地域包括ケア病棟で働いています

自己紹介

はじめまして。

名前はペンギンと言います。

年齢28歳、女性です。

ヒトデブログさんのユーチューブをみて、はてなブログでブログの記事を書こうと思い、今日10月9日に投稿しました。

ブログは高校生の時にやっていた以来なので、もう随分時間がたちました。

文章を書くのが苦手ですが、少しずつ投稿していきたいと思います。

 

私の経歴として。

小さい頃に祖母が入退院を繰り返し、お見舞いに行っていたことがきっかけとなり、看護師に憧れるようになりました。

高校生の頃に、心理学に興味を持ち、カウンセラーに憧れるも親戚に看護師になって自立できることを目指すべきと助言され、看護学校(3年制)へ入学しました。

卒業後、総合病院の混合病棟で2年間、地域包括ケア病棟で2年間勤めました。混合病棟は泌尿器科、眼科、形成外科、内科の患者を受け入れていましたが、他の科が満床となると違う科の患者を受け入れることもあり、なんでも屋さんと呼ばれていました。

その後地域包括ケア病棟へ異動となり、あらゆる科から状態が安定した患者さんを受け入れるようになったこと、地域包括ケア病棟から自宅や施設へ退院する患者さんをみることが増え、退院支援の重要性に気づきました。また地域包括ケア病棟では、整形の術後のリハビリを目的とした患者さんを受け持つことが多くなるも、整形のことがわからず、どういった指導や看護を行えばいいのか、困ることがありました。そんなときに、結婚することとなり、夫の転勤にて県外に引っ越すこととなりました。

初めての転職+県外への引っ越しとなり、就職先をどうするか悩み、人生初の人材派遣センターにお世話になることとなりました。整形外科のことがもっと知りたいと思い、整形外科を主とした個人病院の面接を受け、採用となり、現在2年勤めています。

 

私は現在看護師、介護支援専門員(ケアマネジャー)の資格を有しています。

しかし、もっと地域にかかわる仕事がしたい、在宅で暮らす人々にかかわりたいと思うようになりました。その中で、保健師という資格に興味を持つようになりました。保健師は採用募集が少なく、限られた人しか就職できないということは周りから聞いていました。でも、コロナ禍により保健師の役割の重要性は再認識されていること、在宅で特定保健指導を行ったり、働き方が変わってきたことを知りました。介護支援専門員実務研修を受講した際に、講師の方が保健師さんで自宅へ訪問し地域と密にかかわってきた話を聞いたことにより保健師になりたいと思うようになりました。現在、保健師の学校へ進学したいと考え、受験勉強を始めています。このブログでは、読んだ本の感想や自分の気持ちなどを率直に書いていきたいと思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。